先生こんにちは。尾木直樹先生の著書「いじめっ子」を読みました。尾木先生はいじめは絶対許せない、と書いてありました。一方でいじめっ子も親や先生に粗末に扱われて無意識でストレスのはけ口にしたり、メディアの影響を受けたりして面白半分でやってしまうので、いじめっ子の心のケアの必要性を訴えていました。尾木先生は実際に教職に就いていただけあって、理想論で無くいじめ問題の複雑さが書かれていて、色々考えさせられました。人によって物事の受け取り方が違いますし、どうやったらいじめを無くせるか分かりません。こうすればいいという単純な答えはありませんが、皆が色々支え合って生きていく世の中になればいいのに、と思います。
宮本延春 - 2016/06/07 09:31:02 |
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雪様
書き込み、ありがとうございます。
貴重なご意見、傷み入ります。
「尾木先生はいじめは絶対許せない、と書いてありました。」
すべての先生が 心からこのように思ってくれると良いですね。
また
「いじめっ子の心のケアの必要性を訴えていました。」
これはとても大切なことですね。
「理想論で無くいじめ問題の複雑さが書かれていて、 色々考えさせられました。」
良い本と出会いましたね。
「人によって物事の受け取り方が違いますし……」
良くも悪くも これが人間の特性のひとつですね。
「どうやったらいじめを無くせるか分かりません。」
簡単なことではありませんが あきらめてはいけない問題です。
改善し続けようとする 強い意志が必要ですね。
次の書き込みにも お返事させていただきますので しばらくお待ちくださいませ。
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