※以前相談した内容をもう一度見返そうとしていましたが、消えていたため再送いたします。恐れ入りますが、ご回答をお願いいたします。私もすぐにコピペします。本当にすみません。
宮本先生、ご無沙汰しております。 まず、私が度々述べていたニュース時事能力検定2級についてですが、70点を合格点の基準にした中で71点とギリギリ滑り込みました。この検定は私にとって、思い入れがあります。なぜならば、2級をやろうとしたのは2013年ですが、親が長野のメルパルクで障害者雇用の説明会に来いと言わんばかりに連れ戻されて、やり損ねた試験です。二度目は去年の秋に挑戦しましたが、こちらは付け焼刃の勉強であったがためにあと10点足りない61点で不合格となり、三度目の挑戦で取ったのも一見楽に見えそうな検定でも引っ掛け問題も多々あり、ある意味大変でした。総額で15000円(振り込み手数料も入れて)かかりました。1級はまず取れないというか取りにくいし、あえて取る必要性がないので個人的には一つの区切りとなりました。次は語彙・読解力検定を目指しますが、他の検定でも2級ないし準1級だと履歴書に書けるといわれますが、宮本先生としても教師の視点から見て、資格や検定だと2級は必要だと思われるでしょうか? さて、私は3月13日に放送された「しくじり先生」(再放送)を見ましたが、しくじり先生として出演されていた、歌手で女優のソニンさん同様指示待ち人間ということにハッとし、決して他人事とは思えないことと今更ながらわかったからです。 とにかく私も生き残っていくには死に物狂いでがむしゃらにやってしまった感じがありました。その頑張りとは違い、「○○って指示されたことしかせず、自発的にやるのが遅い」「受動的だ」「何ぼーっとしているんだ。さっさと動けこの野郎(バカ野郎)」「○○は一体何がしたいの」という声なき声に苛まれ、目標や初心を見失ってしまい、一人になった時に誰もいない中でどうしていいかわからなくなってしまいます。これは就活での不採用続きでノイローゼ状態になり、「私、何のために生きているんだろう」「何やっているんだ私…」と虚しさしかありませんでした。ソニンさんが言っていた、「自分は取りえがない落ちこぼれだ」というのも私の場合は以前にも度々述べましたが、東大や早稲田といった一流大学やMARCHや日東駒専などの名門大学を出たこれといった学歴もなく、かつて「常識がない」と言われ続けたこともありました。あまつさえこれといった特技や資格もない上に不器用で頭も悪いオンパレードという自覚もあります。コンプレックスの塊(そのもの)、コンプレックスバカかもしれません。「"この先どうなるんだろう?"という思いで(中略)出された指示はやりきろう!頑張りをみせよう!とアピールすることに集中して、自分で考えることをせずに、言われたことをやるだけになってしまった」という点も言われてみれば、そうだったと思わずにいられません。 周りの人や散々人の人生を狂わすことをした親も本心がどうなのかは知りませんが、よく「何がしたいの?」と言います。何もこれは私に限ったことではなく、最近の若い子の中にも「○○は何がしたいの?」と異口同音に聞かれたりする質問だそうです。でも私にとっては究極のテーマで難解です。「あなたの夢(目標)は何ですか?大きくなったらなりたかった夢は何ですか?」と聞かれたら、即答で「覚えてません。あたし何て言ってたんだろう?子どもの頃の夢を忘れないでいられる人はちゃんとした人生を歩んでいる人です。あたし何て言ってたんだろう?」とこれがすべてを物語るように思えてなりません。何だか悲しさや切なさ、むなしさしかないですね。 宮本先生には親の非人間的な態度を何度かお伝えしたはずですが、軽い失望はしばしば怒りや悲しみに変わることはあるけれど、深く失望すると怒ったり、悲しむどころか何も感じなくなってしまいます。一体何なんでしょうか? 本当に難しい課題ばかりで一難去ってまた一難という繰り返しですが、引き続きできることあらゆることを頑張るのみですね。
 |
宮本延春 - 2018/01/01 17:44:41 |
|
旧京都のスヌーピー様
書き込み、ありがとうございます。 続けてお返事させて頂きます。
「※以前相談した内容をもう一度見返そうとしていましたが、 消えていたため再送いたします。 恐れ入りますが、ご回答をお願いいたします。」
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
以前、トラブルが生じた時の後遺症で ある期間のデータが消えてしまいました。
幸いにして私の手元に お返事のバックアップがありますので こちらを再度アップいたします。
よろしくお願い致します。
_______________________________
旧京都のスヌーピー様
書き込み、ありがとうございます。 お返事が遅くなって申し訳ありません。
お気持ちと近況の報告を頂けたこと 感謝申し上げます。
まずは
「私が度々述べていたニュース時事能力検定2級についてですが、 70点を合格点の基準にした中で71点とギリギリ滑り込みました。」
合格おめでとうございます。 本当に良かったですね。
4月に頂いた書き込みから ずっと応援していましたが 合格して本当に嬉しいです。
よく頑張りましたね。
「宮本先生としても教師の視点から見て、 資格や検定だと2級は必要だと思われるでしょうか?」
個人的には 必要とか不必要ではなく 何をどれだけ頑張ったのか という方が気になります。
何の為に受けるのか という方が重要かと思います。
また
「その頑張りとは違い、 「○○って指示されたことしかせず、自発的にやるのが遅い」 「受動的だ」 「何ぼーっとしているんだ。さっさと動け。この野郎(バカ野郎)」 ……「○○は一体何がしたいの?」という声なき声に苛まれ、 目標や初心を見失ってしまい、 一人になった時に誰もいない中で どうしていいかわからなくなってしまいます。」
この気持ち お察しいたします。
指示待ちと責められても 自ら動くことに抵抗を感じる人もいます。
やる気が無いのではなく 頑張りたいし、頑張っているけれども 自分の判断で動くことが苦手な人もいるものです。
それを怠けている やる気が無いと判断されるのは 旧京都のスヌーピー様にとって 不本意だと感じております。
とても残念です。
それでも 旧京都のスヌーピー様にとって 適した職場との出逢いを願うばかりです。
「就活での不採用続きでノイローゼ状態になり、 「私、何のために生きているんだろう」 「何やっているんだ私…」と虚しさしかありませんでした。」
旧京都のスヌーピーのお気持ちを想うと 胸が痛みます。
働く喜びや 人の役に立つ意義を もっと感じられる場所があると思います。
そんな場所にたどり着けることを 願って止みません。
「よく「何がしたいの?」と言います。 ……でも私にとっては究極のテーマで難解です。」
何がしたいのか そう訊かれても答えが見えないこと あると思います。
むしろ 何がしたいのか と言うよりも 自分に何ができるのか知りたい そう思う人もいると思います。
できることを頑張りたい そう思っても何も悪くないと思います。
「できることあらゆることを 頑張る以外ないのでしょうか?」
全部を頑張ることは とても難しいと思います。
もちろん それができるのならば それが理想かもしれませんが そんなに簡単ではありません。
まずは 頑張りたいことを 頑張ってみてはいかがでしょうか。
これからも応援しています。
|
|