ゆあ様

書き込み、ありがとうございます。

お気持ちを聴かせてくださったこと
感謝いたします。

「やはり警察官のことが忘れられず……」

とても強く支えてくださったのですね。

無理に忘れようとする必要は
ないと思いますが
ゆあ様がコンタクトを取って
それに返してくれないということならば
警察官の方は
自分に依存せずに
これからを生きていって欲しい
そう思っていると感じます。

「私が言語聴覚士になったら認めてくれるでしょうか？」

もちろん
認めてくれると思います。

「後言語聴覚士になったら
素直に会いにいったらうけいれてくれるでしょうか？」

私は警察官ではないので
そのお気持ちまでは分かりません。

もしかしたら
ゆあ様が警察官に依存する気持ちが無くなったとき
受け入れてもらえるかもしれませんね。

詳しいご事情は分かりませんが
いま会いに行くことはできないのですか。

もんもんとして過ごしているのなら
一度、会って直接話をしてみるのも
悪くないかもしれませんね。

応援しています。

また、次の書き込みのお返事
しばらくお待ちくださいませ。

ブラックコーヒー様

書き込み、ありがとうございます。

辛い思いをされておられるのが
本文からにじみ伝わってきます。

心無い言葉は
胸に刺さりますね。

ブラックコーヒー様の心中を
察するばかりです。

「僕は今まで
ロシア人の要望には全て応えていました。」

人との関係は
本当に難しいものですね。

要望に応えすぎるのも
わがままに接するのも
どちらもやりすぎは
よくないのかもしれませんね。

また
こちらが何かしてあげた
あなたの要望に応えてあげた
だからあなたも私の要望に応えて欲しい
という気持ちが芽生えると
それは友人関係ではなく
義務的なものを含む
利害関係になってしまうかもしれません。

まさに

「写真撮ったり動画送ったり、
機嫌を損ねないように頑張っていました。
でも、僕のメッセージには返してくれません。」

やってあげたのに
してくれないという論理です。

また
お互いの個性や性格によって
合う、合わないというものもあります。

悲しいことですが
全ての人と仲良くすることは不可能です。

それでも
そういう人のことも尊重しながら
ご自分を大切にしてくれると
とても嬉しいです。

ブラックコーヒー様にも
友だちを選ぶ権利があるので
気に入らないと思うのならば
友だちでいる必要はないと思います。

「何ですかね、
心がキューッて締め付けられて息苦しくなるんです。」

頭では分かっていても
心がそれを受け付けないときもあります。

ブラックコーヒー様のお心が
少しでも穏やかであること
願うばかりです。

「人に嫌われるのが怖いから。」

このお気持ちも理解できます。

ただ
世の中には
自分のことを良く思ってくれる人よりも
良く思ってくれない人の方が多いと思って
生きていくべきだと思っています。

つまり
自分のことを嫌いな人間が
必ずいるということです。

もしかしたら
ブラックコーヒー様に必要なものは
嫌われる勇気かもしれませんね。

「楽になりたいです。」

ブラックコーヒー様のお気持ちが
少しでも楽になることを祈っています。

望様

書き込み、ありがとうございます。

「すみません、
また書き込みさせていただきます。」

謝る必要はありませんよ。
遠慮なく書き込んでくださいませ。

さて
ご丁寧な報告を頂けて
とても感謝しております。

「今の喫茶店を９月いっぱいで退職して、
１０月から書店で働く事になりました。」

まずは大きなご決断
お疲れさまでした。

きっと
色々な考えがめぐり
本当にこれでいいのかと
不安に思うときもたくさんあったと思います。

本当に、お疲れさまでした。

退職するというのは
勇気のいることですね。

「好きな本に携わる仕事に、ずっと憧れを抱いていました。」

そして
好きな本に携わるお仕事に就けたこと
本当におめでとうございます。

また
個人的には

「また先日、交際している彼にも、
ようやく私の気持ちを話す事が出来ました。
おかげで親身になって、聞いてもらえました。」

彼に相談できて
親身に聴いてくれたことが
とても嬉しいです。

末永く一緒にいられると良いですね。

「書店が私にとっての「天職」となるのか、まだ分かりません。」

これが分かるのは
もしかしたらずっと先なのかもしれないので
気長にお気持ちを温めて行かれると
良いと思います。

「また、転職する事によって、
自分にとってプラスになるのか、
もしくはマイナスになるのかも、分かりません。
そう考えると、
この先の私の人生はどうなっていくのか、
不安で仕方ありません。」

このお気持ち
ごもっともだと思います。

逆に
こう思わない人間の方が
めずらしいと思います。

そして
この不安は必ず時間が解決してくれるので
安心してください。

また
この選択が良かったのか
それとも悪かったのか
その判断は未来の望様の役目です。

今の望様にできることは
この選択にして良かったと
そう思える未来を手に入れるために
努力を惜しまないようにすることです。

まさに

「自分が決めた事だから、
今は精一杯頑張るしかないかと思っています。」

このお気持ちです。

「宮本先生の「宇宙を感じる七日間」を読ませて頂きました。
その中で仰っていた言葉の数々に、とても勇気づけられました。
それも一つのきっかけとして、今回の決断をする事になりました。」

このように言っていただけると
とても励まされます。

ありがとうございます。

「また何かありましたら、書き込みさせて下さい。」

いつでも書き込んでくださいませ。

応援しています。

真理子様

書き込み、ありがとうございます。

続けてお返事させていただきます。

いじめに遭われ
苦しいながらも進学し
ちゃんと卒業されたこと
とても素晴らしいと思います。

「それで、
東京の国立大学に行きたいと思っていました。」

ここでの面接も
嫌な思いをされましたね。

「しかし、いま考えると、
地元の大学の行くというのも重要な選択肢の一つであり、
十分認められるのではないかと考えるようになりました。」

私は
学びたいことが学べるのであれば
どこであっても過不足無いと思います。

また

「経済的な問題もありますし、
学問と生活の両立という問題もあります。」

これも大学を選ぶのに
とても重要になると思います。

私みたいに
誰も経済的に助けてくれない人は
学びながら生活費や授業料
書籍費用や通学費など
ありとあらゆるもの
全てをまかなっていかなくてはならないので
大変でしょうね。

「精いっぱい学問ができたのも、
地元の大学に入れたおかげであると、
いまは思っています。」

前向きに考えられることは
とても素晴らしいことだと思います。

これからも応援しております。

真理子様

書き込み、ありがとうございます。

「卒業すると言っておきながら、
書き込みをして申し訳ありません。」

真理子様から何度か
もう書き込まないと
卒業宣言をいただいておりますが
以前も申し上げた通り
そのような宣言は不要です。

書きたいことがあれば
いつでも書き込んでください。

遠慮はいりません。

逆に
書き込みたくないときは
何も書き込む必要はありません。

私から催促することも
決してございません。

どちらも真理子様の自由です。

よって
今後は一切
卒業宣言なるものは
お止めくださいませ。

全ては真理子様の自由で
お願いいたします。

「自分の意見を文章に刻んでおきたいという思いから、
書かせていただきました。」

ここは相談コーナーなので
意見に対する賛否はいたしませんが
個人的なご意見を載せるくらいは
問題ありません。

さて

「私の関心は、常に権力を批判する側に向いています。
常に社会的弱者の立場に立とうとする方向性を持っています。」

これまでのやり取りから
真理子様のスタンス
理解しているつもりです。

そして私は
この方向性を尊重しております。

「自らの生い立ちが深く係わっているものと思います。」

真理子様の生い立ちを思うと
とても胸が痛みます。

いじめによる苦しみ
ご家族に関しての辛さ
さらにはご自身の健康状態など
様々なものが重なり合っており
そのどれについても

「とても言葉で表現できるようなものではありません。」

本文にあるように
筆舌に尽くせないこと
にじみ伝わっております。

それでも努力の末に

「挫折の悲しみ、
そして、挫折を乗り越える力を学んだと思います。」

このように思える真理子様を
とても誇りに思います。

また
誰かと比較しての幸せではなく
真理子様が価値を感じる幸せを
少しでも多く得てくれることを
願ってやみません。

応援しております。

雪様

書き込み、ありがとうございます。

「先生また書き込んですみません。」

とんでもありません。
ここは自由に書き込んでいい所なので
遠慮はいりません。

「言いたかったことがあったのですが、
先生のお返事が溜まってたので
書けませんでした。」

それは
誠に申し訳ありませんでした。

お返事が滞るのは
私の問題ですので
どうか気兼ねなく書き込んでくださいませ。

確かに、この相談コーナーは
大切な時間を割いて運営しておりますが
書き込みの増減によって
さほど、割く時間に変わりはありません。
（平均して1〜2日に１回のお返事くらいです）

お返事のタイミングが遅くなるだけで
私の負担としては何も変わりませんので
どうぞ
遠慮なく書き込んでくださいませ。

さて

「8月に父の手術が終わりました。」

まずは
お父様の手術が無事に成功して
本当に良かったです。

とても安心いたしました。

また
これからの快復を心より祈っております。

「本当なら実家に帰るべきなのかもしれません。」

「早く夢を叶えて、プロになって
父に自分の作品を見てもらいたいと言う気持ちがあります。」

お父様のこと
とても大切に思われておられること
本文より伝わってきます。

だからこそ
側にいてあげたい気持ちもあれば
夢を叶えた自分を見せてあげたい気持ちも
どちらも強く持たれていることと思います。

雪様がいじめに苦しんでいた頃
お父様は本当に優しく支えてくれたのですね。

「父がいなかったら、
私は自殺したかもしれません。」

この一文に凝縮されているお気持ち
理解できるつもりです。

「父が亡くなることを考えたら、
とても辛いです。」

雪様のこのお気持ち
ごもっともです。

愛している人が亡くなること
辛くないはずがありません。

より後悔の少ない選択ができること
そしてお父様のご健康を
心より願っています。

きりん様

書き込み、ありがとうございます。

「また違う人との関係に悩んでいます。」

きりん様だけでなく
対人関係について悩みをお持ちの方は
本当に多いようですね。

さて

「とても話したいと思える人がいますが
その人とこの頃接点が少なく
話せる機会が中々ありません。
そんな事が続いて話すのが億劫になりました。」

こちらの文意をそのまま受け取ると
話すことが億劫で
話す機会もないのであれば
何も問題ないようにも受け取れてしまします。

しかし本当は
色々なお気持ちが交差して
このように感じておられると思います。

できれば
もっときりん様のお気持ちを
詳しく聴かせて頂けると有り難いです。

お気持ちを察します。

また
この方と話すのが億劫ならば
無理に話そうとしなくても
いいのではないでしょうか。

そして話す機会も少ないのならば
必要最小限の会話でやり過ごせると良いですね。

「他の人がいると
その人にだけ話すのも失礼かなと気になり話せないです。
でも本当は沢山話したい事がありもどかしさを感じています。」

確かに
複数人いる場合や
グループでの会話ならば
特定の二人だけが共通話題の会話をすれば
その他の人たちは取り残されることになります。

そして
それが気になるという
きりん様のお気持ちも
よく分かります。

個別の時間が作れると良いですね。

和田　様

書き込み、ありがとうございます。

お久しぶりですね。

さて
十年前の出来事は
今で言うパワハラになりますね。

とても怖い思いをされたこと
和田様の心中を思うと
私も胸が痛みます。

特に

「｢あいつに限ってこんなことをする訳ない｣と言われて、
まともに自分の気持ちを信じて貰えなかったです。」

これは悔しいですね。

私も同じようなことがありましたが
あいつはそんなことしない
と言われてしまうと
それ以上はどうしようもありませんね。

ICレコーダーやビデオなどに納めて
確たる証拠でも取らなければ
認めてくれることは難しいのでしょうね。

いずれにしても
とても残念に感じます。

今の職場にも
色々なことがあるようですが
ともあれ
和田様の「生き物が好き」という趣旨においては
やりがいを感じておられるようで
少し安心いたしました。

「過去のトラウマを
引きずりたくないという気持ちも有ります。」

心の傷が癒えるのには
かなり時間が必要になると思います。

あせらずに
和田様のペースで
快復して行けることを願っております。

アンジー様

書き込み、ありがとうございます。

娘さんのこと心配ですね。

「中学校の頃から感情の起伏が激しく……
感情のコントロールが上手く出来ていないように見受けられました。」

思春期ならば
体の成長痛と同じように
心も成長していく過程にあるので
心が成長痛の渦中かもしれませんね。

また、感情の起伏が激しいのも
成長の表れかもしれません。

「最近、
ずっと交際していた彼と別れてからは
とにかく辛い、悲しいの繰り返しで
死にたいと口にするようになったのです。」

娘さんの悲しみは
かなり深いのですね。

お気持ちを察するばかりです。

「1人なら出来ない事も
２人なら出来るという感覚で
本当に死という道を選んでしまったらと
不安なのです。」

これは確かに不安ですね。

安易な選択をしないこと
願って止みません。

「どんな言葉をかけても本人に全く響かない今、
私はどんな言葉をかけてあげたら良いのでしょうか？？？」

それは、私には分かりません。

アンジー様が言われるように
どんな言葉をかけても本人に全く響かないのなら
どんな言葉を選択しても、響かないと思います。

そもそも
娘さんと親御さんの関係性や
距離感によって
届く言葉と、届かない言葉があります。

さらに
何を言われるのかよりも
誰に言われるのかの方が
より重要となる場合もあります。

まずはアンジー様が一人で抱え込まないで
できるだけ多くの方に相談してみることをお勧めいたします。

娘さんの友人
ご家族
先生
他の親御さんなど
娘さんを知る方に相談してみると
より具体的な対応ができると思います。

また
もし鬱に近い状態ならば
カウンセリングなどの医療を頼ってみるのも
悪くないかもしれません。

人の心に感情は一つしか収まりません。

悲しいという気持ちでいる時間を
少しでも減らせるように
散歩に行ったり
お出かけしたり
買い物に行ったり
映画を見たり
コンサートに行ったりして
気持ちを和らげてみてはいかがでしょうか。

また
これからの予定で
テーマパークへ出かけるなど
楽しみになるものがあると
少しは悲しみを忘れることができるかもしれません。

言葉で何とかしようと思っても
それが無理ならば
行動で何とかするしかありません。

いつか
この出来事が
心の成長痛だったねと言える日がくること
願っています。

冷たく聞こえるかもしれませんが
これは娘さんの問題なので
アンジー様がいくら抱えても
解決するものではありません。

まずは多くの方の意見や力をかりて
娘さんを支援してあげてくださいませ。

応援しています。

青様

ご丁寧なお返事
誠にありがとうございます。

「私は現在、統合失調症にかかってしまい
引きこもりです。」

お辛い事情を抱えておられること
お気持ちを察するばかりです。

「医者にもかかっているので、
治療して、よくなりたいと思っています。」

青様のご病気
早く良くなることを願っています。

何か吐き出したくなったときは
遠慮なく書き込んでくださいませ。