宮本先生、今晩は。遅れましたが明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。ありがとうございます。

また近況を報告させて下さい。年末年始は家族と距離を置いて過ごしました。カウンセラーの方と話し合い、自分に無理がないように過ごせたことは良かったと思います。ただ、周りが正月ムードの中、自分だけがあまりそういうことを実感できなかったので少し寂しい気持ちになりました。

学校現場で次年度はどうするかと言われ、引き続き、担任ではないのですが、学習支援員として働くことに決めました。少しずつ慣れてきたとはいえ、担任はまだ難しいかなと感じております。比較的、時間に追われることはないので、自分の心と向き合う時間がまた確保出来そうです。

自分の心の整理が少しずつ出来てきて、次のステップに進みたいなという気持ちも少しずつ芽生え始めてきたのですが、前の職場や信頼している先生方から受けた厳しめの言葉が頭の中をよぎります。それが全てではないとわかっているのですが、まだ難しさがあります。

未定ですが、また教員採用試験の勉強をしようかなと思っております。でも、第一に、自分を大切にして過ごしていきたいです。

宮本先生、こんばんは。
何度か送信しましたが、エラーが出て申し訳ありません。
今月中旬に17000円(専用充電器込み)でスマホに買い換えました。ガラケーのは大学へ進学した2009年に買い、iPod nanoの第二世代も2007年に買ったのでざっと10年使っていました。消耗品ということもあり、毎日充電するかあえて電源を切らないとダメな状況で両親にも買い換えを相談したものの消極的で業を煮やして買いました。バーコードリーダーも読み取れず、色々と生活に困らないようで困りました。最低限のものしか使わないように心掛け、携帯料金の請求も母から私宛てに移行しました。
さて、今日の本題は私の両親についてお話します。これまでも述べましたが、私の両親は公立高校の教師です。
まず、これまでお話した結論を述べれば、両親には(人としての)感情がありません。性格が固い上に無表情であり、意地が悪いです。そのように言えば、「親はそんなふうに考えないよ」「親はあなたのことを考えて言っているんでしょ」「それが親なんだから」となあなあにされがちです。生徒や保護者のみならず、教師からも「鉄仮面」と見なされ、敬遠されています。親としても真一文字に口を結び、微動だにしません。笑っていないかといえば、無理して笑顔を作っており、常に険しい表情です。この3年間実子である私のうめき声に聞く耳を持たないどころか、特別悲しいやら悔しいとかの気持ち(喜怒哀楽みたいなの)はなく、もう何を言っても無駄だと確信しました。これまで先生からも「すれ違いや言葉が足りなかったこともあると思いますが旧京都のスヌーピー様とご家族が穏やかな幸せに包まれることを祈っています」「何かを切っ掛けとしてお互いに歩み寄れると良いです」とありましたが、私の職場でも家庭でも「歩み寄り」なんか100%なく、「穏やかな幸せに包まれること」は願いたいものの何度もご報告していますが、現状ではあり得ません。「対立と葛藤」という矛盾した感じですが、お互いに不幸になるだけのことです。話を戻せば、家庭で親としてだけでなく、両親は学校で教師としても生徒の夢というか進路に対して「無理だ」「どちらが人生(将来)の役に立つのか」「どんな夢でも努力すればきっとかなう、なんてウソなこと本当に信じているのか」と否定的というか消極的な感じで生徒や息子の能力を削ぐことしかしません。もちろん両親も現在とは裏腹に20年前までは非常に生徒想いの教師だったそうで夢を見ることの大切さを説いていました。しかし、生徒が自由になるにつれて学校(他の教師と管理職)や保護者が介入し、暴走した生徒達が事件を起こす事態にまで発展しました。夢を実現させるための努力は無駄なことだと思っており、表面上生徒達には穏和に接するが、内心では生徒に対し差別的な感情を抱いていました。ざっとそういう疲弊が重なって現在のような価値観や考えを持つようになってしまいました。
冒頭のスマホ買い換えで気になっていたもののガラケーでは見られませんでしたが、おとなの親子関係相談所所長で親子関係カウンセラー川島崇照さんので「子どもの人生をねじ曲げる毒親度診断」というのを試しましたが、私の場合は「超重度域(チェックが8以上)」と相当マズい現状だと理解できました。他にも親子・毒親問題専門カウンセラーの影宮竜也さんのもあり、吟味しながら考えるようにしています。
私は連れ戻される形で同居させられていますが、両親にこれまでも「上京したい」と訴えましたが、2年前に精神科の医師と電話で会話しているのを聞いてしまい、「現実的ではない」とパラサイトシングルになって同居することをおススメするような物言いには納得できなかったからです。
以前哀川翔さんのファミリーヒストリーを見て、彼が俳優を目指すために上京したいと言ったのに対し、哀川さんの母は「人生いつ何時何が起こるか分からない、思いっきりあなたの人生を生きなさい」と応え、何もかも全否定してネガティブなことばかりしか言わない私の両親とは対照的でした。親であるならば、少しぐらいポジティブな考えはないのかと思うと絶望感に襲われます。

先生の目に触れるということで、自分の考えを整理すること自体が学びになります。いつもありがとうございます。

仕事に生かすのを前提に勉強したい分野(アート、デザイン思考、クリエイティブなど）、接点を見つけることができたらいいが、仕事に深く関係が出てくるかはわからない興味のある分野(人工知能、テクノロジーなど)があり、現状気になった本や記事は読むというやり方で勉強しています。

学んだことを仕事にアウトプットできるまでの精度に磨きたいと思っていて、
それは音楽の枠(作曲の分野での成果は引き続き出しつつ)ではなく、もっと広く自分の素養を生かしていくことに関心が向いています。
枠を超えた経験や知識やセンスなどで、自己満足ではなく、社会に貢献できる働きも、人生に組み込むこと。
その働き自体も、より知的な学びを自分に与えてくれる可能性が高いと考え、そんな理想の働き方で自己実現を目指そうと思っています。

自分にできることが、現状ただ本や記事を読むだけというのが物足りない。
学んだ中で、何か思いついたことがあればすぐ実行しようと思い、今も小さい規模でアクションは起こしていますが、(例えば企業ロゴのコンペにデザイナーの友人と参加したりとか)現状はできることが少ないです。
今私が求めていることは、この先に必要な経験・知識・思考力などなのかと思うのですが、踏みこめるアクションを具体的にすることはできるでしょうか。

よろしくお願いいたします！

宮本先生、以前かなり前に投稿いたしました。私は、過去のことで悩んでいます。今は23歳ですが、小学校2年生のときに同じクラスの女子が運動場の近くの庭で用を足していたのを発見したので、大声でかは分かりませんが｢ここでトイレしてる!｣と言った感じを覚えています。そのあと、クラスメイトが2人来たのですが、ここまでしか覚えていません。自分がしゃべったそとで近くにいた他の学年にもバレたかもしれません。そのあと、その子は転校したので、もしかしたら自分のせいでそうなったのではと不安になりました。なぜこんなことを思い出したのかというと、バイトのレジでその子の親と一緒にあったからです。そして、親に嫌そうに話していたので、自分のことを話していたのかなと思っています。本当に申し訳なくて後悔ばかりしています。つらくて起きていてもそのことで頭がいっぱいで眠くなるのを待ち続けています。親にも話しましたが、｢それを今考えたところで結果は変わらないよ。そんなに気になるんだったら謝りにいったほうがいいんじゃない？｣といってくれましたが、考えすぎなのでしょうか？

宮本先生、あけましておめでとうございます。
私が言うのもおこがましいですが、私は先生の教え子でも卒業生でもありません。また一度もお会いしたこともない中で書面でのやり取りではありますが、昨年は大変お忙しい中、ご教示を賜り、誠にありがとうございました。改めて、感謝申し上げます。
さて、年末年始は皮膚がかゆくなり、アレルギー性結膜炎(はやり目)と昨年末と似た状況でした。目が治まってもおでこにアトピーが出て、総合病院に行ったぐらいです。
まず、総合病院の精神科の医師が父に同調するかのように働き始めた2年前に「難しいこと知らなくていいから」と言ったことを問いましたが、「そんなこと言ったっけ」ともう他人事です。また障害者就業支援センターや市役所の厚生課や健康づくり課にも電話やメール、手紙と色んなチャンネルを使って必死に訴えましたが、何も取り合ってもらえませんでした。健康づくり課の人は「いやいや別に取り合わないじゃくて、(中略)○○さんのこれからについて考えて生きませんか」と相も変わらず型通りの言い方にはうんざりで聞き飽きました。これまで切実に訴えて話してきたにもかかわらず、何だったのかと。これまで無視し続けたにもかかわらず、「これからについて考えて生きませんか」とこんな人をバカにした話はありません。障害者関連の事務所にも幾度となく問い合わせましたが、私の担当者がほとんどおらず、行き違いでした。それからCメールで「幾度も事務所にお電話すみません。電話に出られない時もありますが、ほとんど外に出ておりますのでこの携帯にお願いします」と返信があり、いざ電話しましたが留守電でした。運よくつながったと思ったら、その人が私を忘れているかのように「○○さんですか」「誰だ」と。せっかく担当者に連絡しようとして話す以前に「誰だ」と言われたことはまるで私のことが忘れ去られているかのように否定されたようで傷付きました。結局私のことについて昨年は話し合いも行われることなく、置き去りにされたままです。よく「過去にとらわれることなく、未来に向けて」云々と言われますが、それ自体否定はしません。しかし、事なかれ主義でうやむやにされることが我慢ならず、教訓を活かさないと歴史は繰り返します。「反省なんか…(中略)過去のことにとらわれるな」とごもっともなのですが、「皆さん忘れていませんか」と。過去も直視して清算しないと未来は必ずしも真っ黒ではないものの、グレーな感じです。うがった見方では「過去にとらわれるな」は「過去のことは消せ」と思えてならず、考えるだけでも気が滅入ります。
母も「○○の人生なので自分で考えてもらえればいいのですが、(中略)今の仕事もあと少しで3年が経ちます。次を考えてもいい時期かもしれませんね」と人の人生を狂わせる「言った言わない」の水掛け論や一貫性のない矛盾した変節振りにはうんざりだ。「○○の気持ちわかってもらえなくて悪かったな」と言いながら、舌の根も乾かないうちに非常識が非常識を説教する漫画みたいなことが何度もありました。こんな謝罪パフォーマンスをして傷付くぐらいならば、謝ってもらわずにその態度に一貫して欲しいです。そもそも私の両親には「気持ちはわかるけど頭下げませんよ。間違ったこと言っていないし、謝るつもりはないよ」と残念ながらそういうスタンスです。
私も現状を述べると建て前では「大丈夫だ。俺も衰えちゃいねえよ」と強弁したいですが、本音は大学でやったことが活かされずに死に体になっていることを自覚するだけでも胸が張り裂ける思いです。さりとてこれといったウルトラCがあるわけでもなく、こんな狭いど田舎に埋もれてスポットライトを浴びずに一生を終えたくはありません。この先どう生きていけばいいのかわからなくなります。高校や大学の同窓生は大企業や中小企業、ある人は帝京大学から明治大学大学院に進学するなど東京や名古屋、大阪といった大都会の中心で出世しています。他方で私は長野のど田舎でパラサイトシングルや廃人にさせるかのように両親から「運命は決まっている。だから、つべこべ言わずに3年やれ」と言わんばかりにただ生ける屍として生き続けなければならない差は何なのでしょうか。「他人と比べるな」と言った両親が「何とかちゃん、どうしてるんだろうね」と言われるだけでもある意味比較され、コンプレックスにさいなまれ続けています。私を見ても両親はほとんど笑うことなく、逆に私が独り立ちできず、親孝行もできないことが両親に辛い思いをさせていることを思うとますます心苦しくなります。両親に心配をかけまいと明るく(愛想笑いを浮かべながらも)振舞い続けることが苦しめているかと思うと「私は何のために生きているのだろう」と悔しさしかありません。もちろん何度も逃げようと思いました。東京や名古屋、大阪、中国では著名な日本人で近年逆輸入俳優として注目されている矢野浩二さんなどがやっているようにいっそ中国に行こうともしました。でも行き当たりばったりでしか生きていけない私みたいなのは現状に慣れさせられてしまっているからか、ここに居続けるしかない気もします。それは私と両親がこのまま同居し続けるとみんな壊れる感じがします。時間がないです…。
職場では無能とこき下ろされ、家庭では同居していることが両親に辛い思いもさせているとなると居場所がないようなものです。最低ですよね、私の人生って。
最後に冒頭ニュース時事能力検定は61点と20点足りず、力及びませんでした。至らなかった点は何か調べ、6月の検定に向けて、しいて言えば、私自身のこれからを考える上でゼロから出直して頑張って参ります。

先生、明けましておめでとうございます＆お誕生日おめでとうございます。先生とご家族にとって最高の一年になりますように。昨年は色々新しいことに挑戦したので、今年の目標はたった一つ、作品を完成させて持ち込みをすることです。まず一つ長編を書き上げて、批評をもらい、その後はまた考えます。この一年間は一所懸命頑張りますので、またご迷惑でなければ、折々報告させて頂きます。

昨日父から自分の事26歳のおっさんとか言われ傷つきました。

人間関係近すぎ良くないので引く事も大事かなと感じました。。。。

いつもありがとうございます。家族の病気が重いものではないか大変心配しましたが回復してきてよかったです。

今回の事で時間には限りがある事を痛切に感じました。人の温かさ冷たさもとても感じました。

昔不幸があった友人が離れていった事を思い出しました。友人は私には気持ちを話してくれましたが他の友人たちに話す気がしないという事で離れていきました。

私も話したい人と話したくない人に分かれ話したい人はほとんどいなかったです。病気はどうする事もできませんが身近にいたらせめて気遣いたいと思いました。

暗くなってしまいすいません。来年もお元気で宜しくお願いします。

先生、お久しぶりです。ともです。

勉強はつらいですが、頑張って会計士の合格を目指して続けています。はじめに、まとまりがない文章で、自分が思ったことを書かせてください。すみません。

今回の相談は、弟のことです。前回も相談させていただきましたが弟はギャンブル依存症です。依存症の専門家の先生が書いた本を数冊読んで、自分なりにギャンブル依存症を理解しました。
ギャンブル依存症は、本人の性格ではなく、病気（薬物依存症と同じ）であることを認識をすることが大切だと思いました。
今、弟に起きていることは本に書かれているとおりです。多額の借金、家族崩壊、明らかな嘘をつくなどです。

両親には、強く、弟は病気であると訴えているのですが、なかなか理解してもらえず、弟に対して強い憎悪を抱いています。
弟、本人は、最近連絡が取れるようになり、ギャンブル依存症治療の会合や、クリニックに行くよう言っていいるのですが、一度も行っていません。
最近、自分自身、どうしたらよいのかすごく悩みます。ギャンブル依存症特有の治療の困難性です。
依存症には、薬はありません。ギャンブル依存症の治療のためには、行動療法と家族の理解が必要です。そして、長い治療の年月がかかります。
先生、疲れました。でも、弟のギャンブル依存症を理解しているのは自分しかいないと思っています。放置してもいいことはないです。
次に何が起こるか、本に書かれてあるとおりなら、弟の犯罪か、母親が自殺するのかなと思います。仮に、母親が死んでも、弟のギャンブルは止まらないですが…
ギャンブル依存症は恐ろしい病気です。
近いうちに、福祉センターの相談窓口に電話相談をしてみようと思っています。
先生すみません、思ったことをただ打ち込みました。ちょっと、気持ちが楽になりました。